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2006年10月 の日記  ↓下ニ至ル

#引っ越し終了
2006年10月11日(水)

引っ越し(一応)終了。
まだPC机の上はカオスだけど、ネットは出来ます。っつーコトで「お久しぶりね」の生存報告。

引っ越し屋さんが指定した時間に一時間も遅れてきたり、二時間だと言われていた荷出しに三時間以上掛かったり、ガス会社に連絡するのを忘れてて初日は水シャワーだったり、引っ越しで山のように出たゴミを捨てようとしたら丁度連休中で収集車が来てくれなかったり、まぁイロイロとありましたガ、なんとか無事に生きております。あ、ちなみに、某所で10トンと言われた荷物。4トン車で充分でした。ほーら見やガレ。ざまぁ見やがれ。

先月はほとんど更新出来ずにHTMLタグを忘れかけていた私ですが、引っ越し後はPC操作すら忘れかけておりました。タスクトレイのアイコン眺めつつ、「えーっと、どのアイコンが○○のソフトだっけ?」 なぞと呟く始末。
それでも、PCに触れるのは嬉しいですね。引っ越しが終わって有り難いですね。明けない夜はナイですね。ぼちぼちと更新頻度を上げていきたいと思います。

ちっとも更新していないのに、アクセスし続けてくれた人達、どうもありがとう! 小説の感想も有り難う。魂が癒やされましタ。

追記:コメントを頂きました。その中から。
>>流石ぴーしゅけさんがんばりましたなぁ〜引越しご苦労様でした。
>>復活おめでとー!お疲れ様でした。
>>お疲れ様でした。そして、お帰りなさい!!
+++他にも沢山のねぎらいの言葉を頂戴してしまいしタ。……ちょっち泣けちゃったよー。うるりん。

#目にする全てが新しい道
2006年10月16日(月)

日々、道に迷っています。本日もチャリンコじゃりじゃりなスーパーの帰り、「ちょっと新しい道を探索してみよう」としたラ、「近道」の筈が「とっても遠回り」になりましタ。

ココをこー行って、あー行って、こっちに曲がってぇ……それでどうして小学校の横に出るのでしょう? 私にはとんと理解が不能です。ってか、そうか。ここが最寄りの小学校になるのだねぇー。じゃあ、ちょっと戻ってあそこの細道に入って、そこで曲がってじゃりじゃり行ったてみたならば……おやぁ〜、何故唐突に公園が広がるンですか? 公園はもっとあっち〜〜〜の方じゃなかったの? ハゲシク謎です。とことん謎です。世の中どーなっとるんじゃ? と思いますが、コレを読む大概の方々は「私の頭がどーなっとるんじゃ?」と思ってらっさるのでせうねぇ。

でも、一応弁明するなら、道が60度くらいの角度で交叉してるトコが多いんですよ。行き止まりも多くて入り組んでます。前述した公園というのは、川の上に作られたのだそうで、細長ーい上に途中で急カーブしてヤがるんですよ。で、なんとなくどこもかしこも似たような雰囲気なんです。これでは、「迷え、戸惑え、血迷ってしまえぇぇ」と呪いを掛けられているようなモノ。

この呪いはいつまで有効ですカ? せめて、自分の住む社宅前を気づかずに素通りしてしまうという愚挙だけは慎みたいと思っているんですガねぇぇ〜。。。脳内近所地図完成まではまだしばらく掛かりそうです。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>分かります〜 新しい地理なんて覚えても覚えてもなかなかつながらない。
地図略図の波線が至るところに。
いつになったら、頭の地図がつながるんだろうと思っています。
ぴーしゅけさんも頑張ってください。(^−^;

+++でね。脳内地図が完璧に出来上がる頃にはまた転勤なんですよ _| ̄|○ ぁぁぁ〜

#<愛コン日記213> 腹に私以外のナニかが居るの(1)
2006年10月20日(金)

ぴーしゅけ姫とダンナ王子の「愛コン日記」本日のお話
食欲の秋
よく喰うね
ふっ
この腹の脂肪はダテじゃあねぇぜ!
ふぅん
ダテじゃなければ……
ヤケ?
!!!
  • ってか、マケでしょう。負けてますよね、ナニかに……
    あぁ、腹の肉を掴むのはやめてよぉぉー

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>名作「腹は化け物」を思い出しました。
+++ありがとうございます。リンク付けとくね。 →「腹はバケモノ

#<愛コン日記214> 腹に私以外のナニかが居るの(2)
2006年10月21日(土)

ぴーしゅけ姫とダンナ王子の「愛コン日記」本日のお話
前回の続き。
妻の腹の肉を掴みつつ、ダンナ王子が言うことにゃ……
それにしてもスゴイ腹だ
これはどう見たってナニかが居るでしょう。間違いない
ナニがだよ?
そうねぇ。……やっぱ、エイリアンとか?
おお、そりゃあイイ♪
ある日突然、ズボッと腹を引き裂いて飛び出しって行って、それっきり。スッキリ爽快っっ!
えぇ〜。アンタ、マジにそれでイイの?
  • ええ、それがイイんです。ハラショーよ。

追記:コメントを頂きました。その中から。
>>あなたは、リプリーですか笑
+++デブリーです。更なる進化形態は、「デブリー」<「デブリゲン」<「デブリゲスト」
>>それで腹の肉がなくなるなら私も歓迎します。ってか、ウェルカム、エイリアンっ!!って感じ?
+++「ウェルカム、エイリアン」ですカ!? 強者よのw
>>まさに腹芸!
+++「ハラショ〜〜〜」 ってか?
>>イヤーそんなのは絶対にイヤー・・・・

ありえそうなんで(爆)

+++ありえて欲しい私でス。ウェルカム、エイリアン。カミング、スーン。

#シロちゃん
2006年10月24日(火)

今度引っ越してきた社宅のベランダからは、ご近所で飼われているワンコロが見える。白い毛並みの中型犬。犬種はよく分からない。

この犬、朝と夕方に長く吠えたがる傾向があるようで、日に二回、強くその存在を主張してくれる。引っ越して二〇日ばかり経つこの頃では、ワンコロが吠え始めると、「ハイハイ、今日もいい朝ですねぇ」 トカ、「おや、もうそんな時間なんですか。じゃあ、夕餉の準備を致しましょ」 トカ、ついつい返事を返してしまう私である。

当のワンコロは返事している私の事など毛頭知りゃあしないだろう。そう思うとおかしくって、洗濯を干す時など、ベランダに出た時には必ず白い姿を探してしまう。いつでもかつでも寝そべっていて、通行人が来てもほとんど吠えない。どうも愚鈍なるシロちゃんらしい。勝手に呼び名まで付けてしまった。それにしても、何故ゆえ毎度毎度、朝夕二回吠えるのだろう? 謎ではあった。

さて。このシロちゃんが今日も朝からよく吠えた。否。普段にも増して長く長く吠え続ける。幾らなんでも吠えすぎである。最後の頃は「ワン、ワン、ワオーン」 じゃなく、「ヒィ、ヒィ、ヒィィー」 になってきた。
大丈夫か、シロちゃん。一体ナニがお前の身に起こったというのだ? その哀切極まりない鳴き方は全体どーしたというのだね!? もう小一時間は吠えてるよ。

流石に気になって、ベランダに出てみた。
シロちゃんは家の戸口に向かってずっとずぅぅっと吠え続けている。その雰囲気が尋常でない。「身も世もない」とはああいう風情だと思われる。吠えすぎで掠れた声もうら悲しく、恨めしく、そうまでしてナニを必死に訴え続けるというのか、シロちゃん。

そのうち、家の戸口が開いた。
飼い主と思われる奥さんが出てきて、エサをやると、さっさと家の中に消えてしまった。
途端に、吠えるのを止めて、エサに喰らいつくシロちゃん……。

そうか! 朝夕の吠え声はエサの催促であったのか!!!
あのもの悲しき吠え声は空腹がなさしめたものだったのだ。シロちゃんが食欲至上主義のワンコロだったとは。謎は解けた!
そして、私は悟ったのである。シロちゃんは番犬業にとても不向きなワンコロだ。だって、エサの時にしか鳴かないなんて。

……まぁ、そんなシロちゃんだけどもさ。
飼い主、さっさとエサやってやれ。気の毒だし、ウルサイ。

追記:コメントを頂きました。その中から。
>>シロちゃんファンになりました。
+++シロちゃんは今朝も元気にエサ喰ってましタ。
>>覗き魔のようにこっそりと見に来ています。
+++「こっそり」と言わず、是非こんな感じで話しかけてやって下さい。犬のようにシッポ振りたくって喜びます。

#散歩
2006年10月28日(土)

ダンナちゃんと近所の川縁を散策しましタ。家のすぐ近くが一級河川で、良い散歩コースです。

デカい川で、堤防の感じがなんとなく関東の荒川など思い出させます。
もうちょっと下ると海に出ますが、本日は上流に向かいます。

丁度、鉄橋を列車が通って行きました。

ダンナちゃん。

私。

写真の撮り合いっこしていたら、特急列車も通りました。間近だとガタタンゴトトンすげぇ音。
この鉄橋の真傍にマンションが建設中だったんですけど、騒音対策大丈夫なのか(他人事ながら、超心配)?

私は、程良い所で折り返す心づもりだったんですガ、ダンナちゃんはそのままずんずん先へ先へと歩き続け、なにやら遠〜〜〜くまで行ってしまった私達。

結局、帰りはバスになりました。そういえば、この町に来て初めて乗ったバスでした。
最寄りのバス停名を覚えたゾ。ぴーしゅけの新生活レベルは1上がった。チャララーン♪(←1しか上がらんのかい!? Byダンナ)

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>落ちそうでコワイですっ!鉄橋を渡ってる間はみんな石像のように動けないのでは……いや、コワくて。
+++おお。言われてみれば本当だ。怖っっ。

#8ヶ月ぶり
2006年10月31日(火)

小説書きました。実に8ヶ月ぶりの小説UPでございます。
長らくサボっていたんだねぇー。久々に書くとシンドイねぇー。まぁ、なんと申しましょうか、ジワ〜〜〜ンと脳みそが痺れまくったような重い疲労感がございます。他の作業ではそうは味わえない脳細胞のグロッキー状態。……ああ、懐かしいこの感覚。

精一杯頑張ってみましたので、お時間のある方、お読み下さい。お時間のない方も後日にどうぞ。たった30枚ぽっちですから。
そして、ゼヒゼヒ感想を下さい。それだけが生きる喜びです。我が魂の飛翔です。極楽往生の極みです。もうナニ書いてんだカ分かりません。

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一昨日、10月29日は私のHP管理人業・満6年の日でありました。
出来ることならその日に小説UPと行きたかったんですガ、ちっとも全くムリでした。
っつーか、一昨日夜にようやく設定が固まって、それから二日で書きました。ターボエンジン掛かるの遅すぎ。
次はロケットエンジンで行きたいです。言ってみただけです。


■更新情報
小説・COLOR 「ビビアンヌ」UP (※一部に性的な描写を含みます)

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>最高に後味の悪い作品でした。(むろん褒め言葉です)
これから猫を見る目が変わってしまいそう。

+++コメントってか、小説ページからお寄せいただいた感想の中の一つです。どうも有り難うございます。……でも、本当に「褒め言葉」ですカ? 不安です。

上記コメント返しへの補足説明とお詫び m(_ _)m


2006年10月 の日記




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