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2006年08月 の日記  ↓下ニ至ル

#Yondaクンが欲しい
2006年8月01日(火)

新潮が「新潮文庫の100冊 2006」なるものをやっていて、この100冊の中からどれでも2冊を買えば、Yondaクンのマスコット人形が貰えるらしい。
私はこのYondaパンダが好きなので、絶対にGetだ〜〜〜! としゃかりきまいたのだガ、よくよく見ると、このフェアー対象本の内36冊を既に読んでいるのであった。

1冊は前々から読みたいと思っていた本があるから良しとして、あと1冊をどーしよう。
どーしても読みたいと思うのは、当然のこと既読の36冊に含まれてちゃっているのである。たかだか100冊の内の3分の1を消化してれば、もうそうそう読みたい本などあるもんか。そこまでオールマイティに徹せるか。Yondaクンはすげぇ欲しいガ、わざわざその為にどーでもいい本を買うのはイヤなんだ。

第一、対象本の20冊余りはちゃんと我が家にあるというのに、更に買わないとYondaパンダが手に入らぬというのが業腹である。腑に落ちぬことこの上ない。チキショウ、新潮社メ。年がら年中フェアーやってろ。本というのはフェアーがあるから買うんじゃない。読みたい時に買うモンなんだ! 思いだしたようにフェアーなんかするから、なんや損した気分になるんじゃないかー。

もういっそ、Yondaクングッズ、しごく普通に売ってくれよ。その方がせめても腹立たん…… _| ̄|○
追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>私は読んだ本が20冊程度でしたね。
話題本や不朽の名作ほど読んでないことに気付きました(笑)

+++私もデス。なにせ「赤毛のアン」を読んでいないですからねぇ
ところで、今やってる角川文庫のブックカバーフェアーには既に応募しちゃいました。ヒヨコのカバーを貰うんだー。ちなみに、角川の100冊中既読は10冊でありました。出版社によって既読数バラけるもんですねぇ。他で似たような催しがあったら、また調べてみたいです。

#ジョニ赤コークハイ
2006年8月3日(木)

ダンナちゃんがウィスキーを飲みたいというので、ちょっと良さめのそれを買った。
で、私はウィスキーを水割りだのロックだので飲むのはお呼びでないが、コークハイは学生時代よく飲んだので、機会なのでそれで相伴。

結論として。もンのっっすごーく美味しかった。コークハイという飲み物がこんなに旨いとは知らなかった。
思い返すに。学生時代の私が常飲していたのは、せいぜいが「ジョニ赤」のコークハイなのである。
ああ、あれらはしごく不味かったのだなぁーととても懐かしく思い返す。安酒の味を思い返す。アレはきっと若さの味だ。

アレは確かに不味かった。しかも悪酔いしていたし、翌日の二日酔いは必至であった。それでも若気の至りで女の子ばかりで飲み屋に行き、コークハイを注文してボトルを入れて、そのボトルを空けきるまで飲み干して、しかもその帰りになんでかホカ弁のカツカレーなんか頼んじゃって、友達のアパートで喰って寝て、翌朝は目を覚ますなりトイレに駆け込んでゲロを吐いたりしてたのである。「うー、今日の必須科目の授業、出れねーっっ」とか呻っていたワケである。思い返すに壮絶だ。女の子を自負する人は滅多なことでヤってはイケナイ(笑)。

最近、とみに大学時代を思い返す。あの頃は本当に私の人生最良の時代であった。なんという責任もなく、権利ばかりを追い求め、それを周囲が許してくれた。それが苦笑混じりの許容なのにも気づかないくらい奢っていた。周り中がそうなので自分の過信が目立たなかった。気分だけ「成り上がり者」だった。
あの頃は二度と戻ってこない。ジョニ赤の不味いコークハイを私が二度とは求めないように。今は舌に甘露と感じる良いウィスキーでのコークハイを飲むように。

ねぇ。学生時代の私と今の私。どこが違っているんだろう?
先ず、小じわが増えた。シミがよくよく見るとある。髪が白髪になった。若白髪とはもう言い訳出来そうもない。
そうして、安いコークハイが飲めなくなった。もうアレは私の飲み物じゃない。それくらいなら氷水を飲んだがマシだ。若さ故の安物追いが出来なくなった。若くして飲むのは「カッコイイ」が、現在飲むのには甚だ「カッコ悪い」のである。そんな気がしてしまうのである。なんとも哀しいことではないか。。。

恐らく、もうしばし時が経てば、私という存在はこの世から消えて無くなるのである。それが自然の摂理である。でも、それまでの間、私はカッコ悪さを四六時中意識しつつ生きていかねばならぬのだろうか。「何一つ、ただ一つとして残さなかった」それだけを心のよすがに縋って生きねばならぬのだろうか。嗚呼、ジョニ赤のコークハイが心底美味いと感じられた、それに心から満足出来たあの日々が懐かしく恨めしい。

誰かが悪かったワケではない。きっと私こそがなにも分かっていなかった。小娘だった。馬鹿だった。
そう思っているのは私独りだけではないような気がする。あの頃一緒に安いコークハイを飲んだ、あの娘も同じ心地だろう。……ねぇ、今度会った時には身に合わぬちょっと美味いコークハイを一緒に飲もう。一緒に憂さを語り合おう。あの頃の私達の戻って。小娘の二人に戻って。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>もう二日酔いは御免だよ。
+++先ずは、「ジョニ赤」じゃなく、「サントリー・レッド」だろ! と、つっこんでくれたまい、友よ。

#納涼・夏祭り
2006年8月5日(土)

一昨日。なぜだか無性にたこ焼きが食べたくなって、夜遅くにDVDレンタルのついでということでダンナちゃんに車を出して貰う。DVD観ながら食べる。

で、昨日。夕飯時になるとまたもやしょーこりもなくたこ焼きが食べたくなってしまった。
ダンナちゃんにお伺いを立てると、「よし、付き合おうじゃないか。たこ焼き2連チャン!」と言ってくれる。やったー。夕飯作らんでイイ!
夕飯代わりなので豪勢に3パック買うことにする。折角なので前日とは屋台も変える。前日の屋台と違ってテキ屋風のカッコイイ兄ちゃんが威勢良く焼いてくれた。前日はなんか疲れた風情のおばちゃんが焼いて随分時間が経過した感のあるブツを渡してくれたのだ。

男女差別はよくないと思うが、なんとなくたこ焼きはテキ屋風兄ちゃんなり親父なりが汗ダラダラで豪快に焼いてる方が旨そうに見える。第一、今度のは焼きたてである(20分待った)。たこ焼きは焼きたてが旨いに決まっている。これは男が焼こうと女が焼こうと。

期待に反せず、すっげー美味いたこ焼きだった。3パックをペロリと完食。家でDVD観ながら喰ってるのに、なぜだかお祭り気分になって、夫婦で浮かれる。もしも我が家に熱帯魚の水槽でもあれば、それで金魚掬いをしてしまいそうな雰囲気であった。盆踊りの曲があればきっと確実に踊ってた。

もしも願いが叶うなら、次の休みにもたこ焼き祭りをしたい。もしやってくれるなら、金魚掬いはムリとして、輪ゴムで射的くらいは用意しちゃる。そーゆー阿呆が大好きな私だ。飯作らなくてイイのは尚更好きだ!

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>ナニ? 要約すると「メシ作らなくて嬉しい」って話? byダンナ
+++ダンナちゃん。正しく要約してはイケマセン。お互いの不和を招きますよ。

#<愛コン日記210> 安価・その1
2006年8月6日(日)

ぴーしゅけ姫とダンナ王子の「愛コン日記」本日のお話
とある話の流れから
…… (←ムスくれてるダンナ王子)
どうして、それくらいの事ですぐムッとするかな? アンタはー
フン!
どうせ僕は心の狭い人間ですよ〜だ
そうね
坪単価も安そうだし
!!!!!!!!!
○△■◎▼○□★★◎〜〜〜っっ!
(↑「そんな、たたみ掛けなくってもイイじゃないかー」っと大抗議)
  • ……だって、安そうなんだもん

追記:コメントを頂きました。その中から。
>>査定すると大体いくらですか?
+++いくらでしょうねぇ???
>>「その1」ということは、その2があるということですか?
+++あります。続き物なのに更新が遅くなっちゃってスミマセン。

#<愛コン日記211> 安価・その2
2006年8月10日(木)

ぴーしゅけ姫とダンナ王子の「愛コン日記」本日のお話
前回の続き
← ぴーしゅけ姫の軽口で、すっかりムスくれているダンナ王子
ねぇー、坪単価の安い人ー
……
ほら、いい加減でご機嫌直してさ。一緒にコーラでも飲もうよ。ね?
← 途端に相好を崩すダンナ王子 (注:ダンナ王子はコーラ大好き)
ああ、おやすいご用さっ♪♪♪
……ホンット、安い
  • コーラの備蓄は家庭円満の秘訣かもなぁ

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>お中元です
つコーラ

+++嬉しい♪

#墓
2006年8月15日(火)

盆にちなんで、実家の墓のことを書く。
実家の墓はなかなかに立派な墓である。どう立派かというと、戦時中に陸軍将校さんが「どうか売って下さいませんか? 金はもうそちらの言い値で」と打診してきたんだそうな謂われ(?)のある墓所である。

敷地は広く、門の正面は岩の入り組んだ低い崖になっていて、その岩を伝って小さな小さな滝が流れる。山からの湧き水が作る自然の小滝である。それが下の岩の窪地に貯まって、簡素なため池となっている。崖の上はツタの絡んだ木がうっそうとしていて、こちら側に垂れ込めている。時折、その木々からの落ち葉がハラリと舞ってため池に落ちる。崖の上には水神様。夏場は勝手に鶏頭の花が生えてくる。その赤が可愛らしく美しい。風情である。盆の出血サービスで3割り増し美々しく描写しているが、3割り引いてもそうはない良い墓よと思われる。将校さんが「たって」と欲したというのも頷ける。

しかし、この墓。風情故に難儀な墓でもあるのである。
垂れ込める木々からの落ち葉掃き、難儀である。小池の泥掬い、難儀である。岩の間から生える雑草刈り、足場も悪いから難儀を極める。御難尽くめの墓である。

盆の掃除に行くと炎天下の作業で死にかける。亡者の供養に行って、自分が亡者になりかけるのだ。よって、掃除の終わる頃には脳みそが鶏頭の花のごとくトサカだって、ご先祖の御霊に手を合わせるどころか、「よくも!」と喚いて墓石を蹴り倒したくなってしまう。ご先祖は子孫に墓守をして貰いたいなら、もっと手間の掛からぬ仕様の墓を仕立てるべきだと思う。「なんで陸軍将校さんに売っ払っちまわなかったんやー」と苦々しく思うことこの上ない。

さて、この墓。近いところでは私の幼くして死んだ妹、そして父が入っている。他にも叔父、叔母、祖父母、あとはもうよく知らない人達がそれはもうわんさか入っている。みな、風情ある墓を終の棲家にと思うのだろうか? 直系・傍系を問わず墓石に名を刻む場所が足りないくらいの数が「居る」。中には十字架の印の刻まれた古い名もあって、「なるへそ、これぞキリシタン」と我が故郷・長崎の歴史を忍ばせてくれたりもする。係累のみならず、宗派にすら拘っていないわけだ。余り物事に拘らぬ質の父方一族らしい大雑把ぶりが窺える。「だから没落するんやー」と直系子孫の私など、密かに思っていたりする。おお、墓をして知る我が血族の性根よの。

長崎大水害の折に水脈が変わったらしく、墓の滝は消え失せてしまった。風情が減って長く寂しい墓になっていたが、そのうちまた水が戻ってきた。10年以上絶えていた湧き水の復活は、しみじみと嬉しいものであった。陸軍将校さんに売られていたら、私には見ず知らずの墓であったろうに。ああ、と時の流れを思う。墓石をなぜる。鶏頭の赤がふるんと揺れた。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>子供の頃、墓の入り口で土の中から出てきた「手」に足を掴まれる。という夢を何度も見た。
+++あるある。手っていうのは、それにつながる胴体が付いていない(or見えていない)と、すっげぇ不気味なんですよねぇ。

#恐怖症
2006年8月17日(木)

ダンナが仕事から帰ってきて、その姿を見たとたん、
「いやー、出て行って〜〜〜!!!」
と、叫ぶ妻。

夫の服に小さな(後で思い返すとマジに小さい)蛾がとまっていたのだ。それが虫恐怖症の私をハゲシク高ぶらせた。今にも夫のシャツから離れて、鱗粉振りまきながら家の中を飛び回るカモ……と思うだにコェェ〜。我ながらこの程度で叫んでどうするよ……と思うんだけど、分かっているんだけれどモ、理性より感情が先走る。

理不尽なり、恐怖症。「恐怖症の恐怖」という言葉が脳裏を過ぎる。恐怖症ってコェェ〜。ヤベェェ〜。私は大丈夫なんでしょーか? 最近は本気で自分を疑いつつある。虫自体より虫を怖がる自分が一番怖ろしいのだ。ナケナシの社会性が崩壊していく予感。……多分、大げさに考えすぎ。その大げささを止められない。思考は回る。

そういや、昨日はわざわざ我が家のベランダでセミが死んでた。
去年辺りまではまだ余裕があって、「セミの死骸=夏の終り」を感じてシミジミしてた筈なのだが、まだ暑いから「セミの死骸=夏の終り」は実感しろと言われてもふざけるな! なワケなのだが。
今年の私はセミの死骸に先ずビビった。で、次に「(虫の)いやがらせか?」 と怒りを覚えた。被害妄想的だ。どうしよう。……どうにもなりゃあしませんガ。

ちなみに。虫嫌いになればなる程、虫というのは目につくものだ。そういう真理を悟った。
つまり。私は他の恐怖症に覚えはないが、おそらく高所恐怖症の人の目には世界中が高所に満ち、先端恐怖症の人にはこの世はいつでもどこでも尖りまくっているのだと思われる。恐怖の芽は幾らでも増やせる。人間に思考力のある限り。

困ったなぁ、難儀やなぁと困惑する一方で、面白いなぁ、人間の脳ってどうなってんだぁ? と興味津々の野次馬根性な自分も居たりして、えげつない。取りあえず、「生まれてきてすみません」と他人の言葉で謝ってみたり、なんもかんもほたって寝てみたり。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>ぴーしゅけさんの脳はどうなってんだぁ?
+++割ってみたい?

#「つい、打ってしまウぞ」アンケート
2006年8月18日(金)

パソコン屋さんに行って、展示品のPCに触る時。なんとなくキーボードを弄ってしまう私ですガ、何故だかその時に必ず打ち込んでしまう決まり文句(?)があります。無意識に手が動いてしまいます。その一文とは、
「キョウハコノママドッカヘイキタイ(今日はこのまま何処かへ行きたい)

たまには他の文を打ってみようと思うのですが、毎度ぱぱっと浮かびません。結局「キョウハ……」と打っちゃいます。
で。こーゆー無意識の定型句というのは、他の人にもあるんだろーか? と疑問が湧いたので、身近なダンナちゃんに尋ねてみると、彼にもやはり、
「キョウハテンキガイイ(今日は天気が良い)
という定型句があるんだとか。例えその日が雨であっても、そう打ち込んでしまうのだとカ。

二人して「キョウハ……」で始まるというのは、大層興味深いです。っつーか、ダンナちゃんの一文は言い換えると「本日は晴天なり」なんですよね。これはマイク・テストの決まり文句。そこら辺となにか関連があるのでしょーか?

愚行致しまするに。「キョウハ……」と打ってしまうのは、私とダンナちゃんが「ローマ字打ち」だからではないかしらん? ローマ字入力で「キョウハ」というのは打ちやすい。よく使うので打ち慣れてもいる。文房具屋さんでペンの試し書きをする時に、つい一番書き慣れた名前を書いてしまうような、そういう気安さがあるのではないでしょうか。

たった二人分のサンプルで、どーのこーのも言えないですけど。
よって、サンプル大募集。
皆さんにもつい試し打ちしてしまう定型句はありませんか? ローマ字入力 or かな入力も明記の上で、是非お答え下さいませ。↓↓↓のコメント覧に書いてね〜。

追記:アンケート結果は下

#「つい、打ってしまウぞ」アンケート……の結果
2006年8月23日(水)

前回のアンケート結果

>>面白くないかもしれないけど、「試し打ち」と律儀に打ってしまいます。ペンの試し書きは「試し書き」(苦笑)
(ローマ字入力者)

>>『あああ』って打ちますw
>>「只今マイクのテスト中。」です。いや、本当に(笑)
>>かな入力なんで、そのままかなで入力できる場合は「あいうえお」と打ちますね。英数モードになってると「test」。どっちにしても定型句と言えるようなものじゃないですね(笑)
>>つい打ってしまう言葉。「これはテストです。これを読んだ人は嘘つきです」
まぁ、迷惑な試しうちだこと(笑)


うーん、「キョウハ」で始める人、居ないんだなぁ。サミシイなぁ(笑)。
傾向として、
1:打ちやすいもの 「あああ」「あいうえお」
2:一目で試し打ちと分かる文 「test」「これはテストです」
に別れるようですね。2の法則(と勝手に呼ぶ)は面白いなぁ。特に誰かにそうすべきと教えられたものでもないでしょうにね。

トコロデ、最後の方。「これを読んだ人は嘘つきです」は何故付くの(笑)? 不幸の手紙のもじりかしらん?

#<愛コン日記212> 感謝
2006年8月24日(木)

ぴーしゅけ姫とダンナ王子の「愛コン日記」本日のお話
ダンナ王子にマッサージをして貰って
あまりの気持ちよさに、思わず口走った
ああー神様、ありがとうございますぅぅー
……チガウだろ
それは間違っているだろ?
……ああ、そっかぁ。言い直すね
ああー、ダンナ様、ありがとうございますぅぅー。感謝しますー
よしよし
  • 我が家では、「肩揉む人」「飯作る人」「金稼ぐ人」「掃除する人」などなどの方が、神様よりもずーっとエライ。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>ならばマッサージ機は神器ですか?
+++機械は手もみに敵わない。最近、ジョーバって奴欲しいんですガ、ありゃ効くんですかね?

#連チャン
2006年8月27日(日)

amazonさんに本を複数注文したラ、一括配送の筈が二回に分けて来ることになった(あちらの都合なので、配送料の追加はナイよ。念のため)。で、それが届いたのが一昨日と昨日。そして、今日はダンナちゃんが頼んでいたDVDがまたもやamazonさんから届けられた。

amazonさん怒濤の三連チャン。そんでもって配達してくれた宅急便のおじさん、毎回同じ。配送時間もほぼ同じ。デジャブですかぁ? な三日間。
なんだか、お仕事増やしてるみたいで、とっても申し訳なかった。っつーか、ものすごく恥ずかしかったっっ!!!
ふ、普通に本買ってるだけだからね! 別にオタクじゃないからね! おじさん、私の顔見て「にんまり」するのやめて〜。

追記:コメントを頂きました。その中から。
>>担当区域って、決まってるんですよね。だから、配達順番もきっと・・・。
きっとおじさんは、「ぴーしゅけ様」宛の荷物なら、地図を見れずに行けるようになっていることでしょう。(笑)

+++多分そうでしょうね。おじさんはウチの夫婦の顔もカンペキに覚えてらっしゃるようです(笑)。
>>デジャブって何?
+++「既視感」のことですよ。ネット検索しなされや

#引っ越し
2006年8月31日(木)

ダンナちゃんの転勤が決まりました。4年半ぶりでリアルお引っ越しです。
つまり、10月中旬くらいまではドタバタしまくるっつーことです。キーッ、引っ越しイヤー、大キライ!

ただでさえ気忙しいのに、歯医者には行かんとならんわ、冷蔵庫は不調だわ、クソ暑いわ、雨ばっか降るわで、気が狂いそうにムカつきます。ムカつくと更に暑いです。脳みそから湯気でそう。よもや10月転勤とは。

荷造りですが、どっから手を付けていいやら途方にくれます。手を付けたくないんです。いっそ燃えてしまえ、消え失せやがれとさえ思えます。放火犯はこういう心情なんでしょーか? 短絡的に燃やしたところで、余計メンドウ事になるのは必至なのでやりませんけども。。。

私が、「10月末まで一気にタイムワープしたい」 と申しましたラ、ダンナちゃんが、
「なんだと、僕に引っ越し作業全部やらせる気か?」 と凄みまして、
「馬鹿野郎、オマエもタイムワープすんだよ。引っ越し作業は会社の奴がやりゃあイイんだ」 って話になって、

「そうだよな。職場の都合で引っ越してやるのに、作業まで押しつけるなんて横暴だよな。ふてぇ奴らだよな。
転勤決定した上司よ、オマエがヤれ! はーたーらーけー!!!」
という結論にまとまりましタ。上司よ、速やかにウチに来やがれ。こき使ってくれようぞ。呪われよ、人事担当。

そんなワケで、今後の更新は更に減っちまう予定です。
小説更新とか、ムリざんすー。呪うなら、人事担当をどうぞ。しこたまどうぞ。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>人事担当者の名前と顔を教えてください。呪います。
+++ごめん。知らない。ってか、知らないから書けるw


2006年08月 の日記




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