144 とにかく私は眠かっタ
2006年11月3日(金)
夜中に目が覚めて、喉が渇いていたので冷蔵庫のお茶を飲もうと思った。
したら、寝ぼけていたのか豆電球の光量のみというのが災いしたのか、コップにお茶を注ぐ時、したたか大量にこぼしちゃっタ。泣く泣く後始末する私。
真夜中の床拭き掃除って……なんていうの? すっげー屈辱的。
床に這い蹲りつつ、この屈辱は忘れない、きっといつの日か仕返ししてやる。呪ってやるー。と心の底で叫んでましタ。
朝、起きて思い返すに、我ながらあの強烈な怒りの理由がワケわからん。大体ナニを呪うんだ? 我と我が身の愚かさカ?
やっぱ、寝ぼけてたのかなぁ。それとも本性が出たんかなぁ。