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082 夫語録その12  ※より抜き日記--03/02/18

昨日は頭痛がヒドかったッス。
頭痛がする時って、下を向くと、何でか数段に痛みが増しますよね。辛いものです。
まあ、とにかく頭痛薬飲んで、ぼ〜〜〜っとして。
大分痛みが退いてきたかな・・と思ったら、何気にお飲物が欲しくなってしまいましてね。

ダンナちゃんに、
「あいすみませんガ、お茶を入れてクダサイ。お願いしまっす!」と、ブンッと頭を下げてお願いしました。
途端にズッキーンと脳天を貫く鋭い痛み。
うーん、うーん・・・と、頭抱えて呻っておったら、ダンナちゃんが笑いながら、こう申しましタの。

「ボクに頭なんか下げるもんじゃないね」

ボクに?
なんか??
頭、下げるなぁ〜???

我が夫とは、余程に人格の優れ勝った大人物なのカ?
はたまた、とんでもないお莫迦さんなのカ?

煎れて貰ったお茶を啜りつつ、相も変わらずミステリアスな奴だぜ・・と、つくづく感じ入ったぴーしゅけさんでありました。いや、ダンナちゃんと暮らしてると飽きないワ。ホント。

注)日記には「ミステリアス亭主」という題で載ってます

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