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2010年09月 の日記  ↓下ニ至ル

#「バイオハザードIV アフターライフ」を観てきた
2010年9月11日(土)

巷ですなる3D映画といふものを、我も体験してみむとてすなり。
ということで、「バイオハザードIV アフターライフ」を観てきた。いやぁ、映画館自体数年ぶりだ。

バイオハザードシリーズのゲームは動画でみている(自分でもWii版4を買ったがプレイ無理だった。降参した)し、映画も前3作は全てみている(レンタルやテレビで)。私はかなりのバイオマニアなんである。いつか3D体験してみたいと思っていた矢先にバイオが上映されるとは。これは行かずばなるまいよ。

好みの女であるミラ・ジョヴォヴィッチは相変わらずカッコ良かった。3Dは「なるほど、これが3Dか!」とちゃんと思えた。めがねが(私の場合、めがねonめがねになるので)ちょいうざかったが、それもご愛敬であろう。斧が飛んでくるシーンは思わず首を引っ込めたくなったし、ずわーっと上空に向かって視点が上昇する場面では高所恐怖症の気分を味わえた。ついでに全体的にちょっと酔った。ほほぅ、これが3D酔いというものか。お初の体験はなんでも興味深いのである。3D映画、うん。アリだと思います。自宅に3Dテレビはいらんけども。

映画の内容。「バイオハザードがとうとう東京に」と言いながら、ほとんど日本は蚊帳の外なストーリー。特別母国にゾンビが欲しいとも思わないので無問題。バイオハザードIIIのラストを知らないと意味不明だろう主人公のクローン達はもっと活躍して欲しかった。いや、活躍はしてたんだけど、なんてかね、オリジナルとの魂の交流はないんかなーと。ちょっちサミシイ。

そんで、斧持った処刑人(?)が出てね、この人ゲーム版の5にも出てたし、ゲームの時もちらっと思ったんだけど。ありゃ、△様でないの? △様じゃん。△様〜!!!(注:△様=レッドピラミッドシング。ゲーム「サイレントヒル2」の影の主役。一部に絶大な人気を誇る)
なんか雑念が入ったけども、アクションは流石の迫力でグーだった。それを楽しむ映画にごたくなんざいらんのである。やっぱバイオは面白い。ちなみに映画館満席だった。人気シリーズなんだねと実感。

最後に。iPhoneでバイオハザードIVのオフィシャルアプリ(無料)があったのでダウンロードしてみたよ。うちのぬいぐるみをポスター風に加工するぜ。

かえるはざーど。エンジョイ・マイライフ。

追記:コメントを頂きました。その中から。
>>こんなのに汚染されたらたまったものじゃないwww  (ところで全く関係ないことで恐縮なのですが、掲示板は稼動していないのですか)
+++掲示板。言われて「ほへ?」と見に行って稼働してないのを確認しました。大変申し訳ありません。凡ミスです。恥ずべき失態。現在は稼働しております。
>>愛らしいカエルくんがなんだか怖くみえる……
+++そりゃ、バイオハザードですもの。

#神業
2010年9月16日(木)

髪切って染めてパーマあてたです。4時間半かけた甲斐あってカッコイイ髪になりましタ。
私の髪は固くてくせっ毛でその上多い。いつももさーと広がって滅多にかっこ良くはなんねーんですね。なので、今回のいつになくすっきりとしたスタイリッシュな己が頭にいたく感激致しまして、「そっかー、いつもこんな風にしてればいいんだ。参考資料を残しておこう」と写真を撮ってみたりしました。

それが以下でございます。ほらほら、全然多毛に見えないっしょ。iPhoneの写真加工アプリで弄ったので顔面も超すっきりしております。しわの一本もございませんや。これを誰が見たところで誰も私たぁ分かるまい。

んでね、一夜明けた今日、寝癖でぼっさぼさな頭を上画像状態に復元しようと努力したのね。最初は水で湿らせて、美容師さんお薦めのムースも使って、美容師さんに教えて頂いたとおりに「くしゅっと髪を握るんですよ」を必死扱いてやってみたの。美容師さんは5分くらいでちゃかちゃかっといとも簡単そうにやっていたの。それなのに、私がどんだけ時間掛けても二度とかっちょ良くならなひ……。っつーか、短くした分いつものようにゴム紐で縛って誤魔化す方法すら使えない。つまり、始末に負えないよー。

負けた。自分の不器用さに負けた。美容師さんってすげぇなぁ。あれは神業だったんだなぁ。さようなら、カッコイイ頭の私。たった半日限りの私。数ヶ月後に美容院でまた会いましょう。
今日は帽子被って外に出ました。帽子はイイよ。技術無用で髪が隠れる。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>16日の日記の美女に拍手!
+++というコメントを20日に頂戴したので貼っておきます。わーいわーい。ちなみにこれ書いてる現在鏡に映るものとは遠くかけ離れております(当社比)。

#実はハンドルが熱かったらしい
2010年9月17日(金)

赤信号待ち中、ダンナちゃんが突如妙な手つきをした。

「ほらほら。Lの運転〜」 だって。
DEATH NOTE(原作:大場つぐみ、作画:小畑健)のL
これかいっっ!
不意を突かれて笑ってしまったので、記念撮影しておきました。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>思わず笑っちゃいましたww
+++デスノートについて熱く語り合いませんか!


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