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2005年06月 の日記  ↓下ニ至ル

#アニソン頑張れ
2005年6月3日(金)

はてなダイアリー - 注目URLで見つけた記事。
ITmediaニュース:「アニメソングをチャート1位に」 ネット運動勃発

なんや、楽しいことヤってますね。小さなアリだって、大群になればライオンを倒すぞ〜、みたいな。ネットってこーゆーのが面白いんだよな。個人的にバカはキライですが、本気でバカやる人は好きです。大いに頑張って頂きたいです。

で。この記事で、とても気になったのが、下の一文。
>「チャートの恣意(しい)的操作につながる」との批判もあるが

ココ、すっげー引っかかります。私ゃ、オリコン関係者各位にお訊きしたい。
恣意的に操作されていないランキングって、未だかつてあったンですか!?

マスコミが「世紀の歌姫」とか枕詞をくっつけて、映画だのドラマだのとタイアップで、CMソングにしたり、「笑っていいとも」のトークゲストに呼んだりして、大々的に売り込み掛ける、常日頃から見かけるアレやソレ。ありゃ、恣意的操作じゃないんですかい? ってか、「一般曲>アニソン」 っていう現代社会の図式自体に恣意的作為を感じるのは、私がバカだからなんでしょーか?

売れりゃ官軍、というのなら、どういう理由であれ売ったが勝ち。
それが気に入らないとおっしゃるのなら、オリコンの関係者さんの胸中には、○○を上位にしときたい・・という何らかの希望なり指針なり思惑がおあり、ということになりましょう。
そーなると。やはりそこら辺にそこはかとない恣意的な何かを感ぐってしまいたくなるのですガ。やっぱし、私がバカなんでしょーか?

・・ネットが嫌われ者なのは、マスコミの恣意的操作が利かないからなんだろーなぁ。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>1位になったら面白い
+++全くデス

#たらちねの母は憎らしい也
2005年6月4日(土)

知っている読み方であるにも関わらず、わざわざ心の中で間違えたモノに変換して読んでいる漢字がある。
例えば、「台詞(せりふ)」という字。これを私は「だいし」と読みたがる。書く時に「セリフという字はダイシと書く」と覚えているからだ。いや、正確にはそう覚えていないと書けないからだ。

似たもので、「造詣(ぞうけい)が深い」は「ぞうしがふかい」と読みたがる。「雑木林(ぞうきばやし)」は「ざつぼくりん」で「時鳥(ほととぎす)」は「ときとり」だ。

最近、その「自分で分かってやってる」筈の読み間違いの幾つかを、マジでやってる時があることに気がついた。人としゃべっていて、ついつい「ぞうしが深いねぇ〜」なぞと語っているのだ。コレはかなりに恥ずかしい。

それに気づいたのは、ダンナちゃんが、「アンタ、時々間違ってるよ」と、教えてくれたからである。ダンナちゃんは家族で、遠慮がないから間違いを正してくれる。でも、友人や知人は? 私が妙な言い回しをしたとしても、わざわざ正してはくれないだろう。ってか、私に恥を掻かせまいとして、きっと沈黙してくれているのだろうと思われる。私は知らず知らずのうちに、きっと山ほどの言い間違いの数々を犯していたのに相違ない。
ああ、ダンナちゃん。気づかせてくれてありがとう。貴方はステキな家族です。以後、言い間違いを減らすべく、精進努力しようと思います。

しかし。
ここで、「・・ン?」と疑問が生じる。私の家族はダンナちゃん以外にもう一人。私を産み参らせたご母堂君がいらっさられるではないか。何故、母の口からただの一度も「アンタ間違ってるよ」の声を聞いたことがナイのだろう?

疑問に思って、先日、母に訊いてみた。
母の解答。
「ああ、昔から間違ってるなーって思うとったよ」
えぇぇぇ〜〜〜? それなら、何故に教えてくれない?? と思ったら、スゴイことを言われてしまった。

「こんバ〜カが。いつになったら気づくとやろか? と思うて、放っておいた」
えぇぇぇ〜〜〜? 娘が恥掻くの奨励ですカ? アンタ、それでも人の親か〜〜〜!?

どっか、変わった親だとは知っていたガ、よもやここまでとは思わなんだ。
私が阿呆なのは、親の遺伝子の所為だ。親にも如何ともし難かったのだ。恨むまい・・と思っていたガ。今後、考えを改める。

私が阿呆なのは、親の性格の悪さの所為だ。ムッチャクチャ遺憾である。恨んでやる〜!!!

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>今宵は本気で日記が面白かったかラ押してみます。(じゃあ、いつもは何故に押す?)
+++今宵は本気で疑問が湧いたかラ訊いてみます。じゃあ、いつもは何故に押す?(笑)

#オニ編集長
2005年6月6日(月)

今日の日記を、なんたらかんたら途中まで、くだらぬコトで埋めてたんだガ、
「うーん、今日のはどうも面白くねぇな」 と、つぶやいたら、覗き込んできたダンナちゃんが、
「うん。つまらないね」
と、言ったのデ、

書く気が萎えた!
↑ と、いうのが本日の日記だ!

#<愛コン日記173> 速乾
2005年6月7日(火)

ぴーしゅけ姫とダンナ王子の「愛コン日記」本日のお話
ぴーしゅけ姫、ぶち切れる
こらぁ、クソ亭主!
脱いだ物を何処にでも放置するのは、イイカゲン止めろと言ってるだろーが!!
とくとくと叱ると、ダンナ王子猛省
ぐすんぐすん。ゴメンね、ゴメンね。以後気を付ける〜
しかし。その5分後には、もう靴下を床に脱ぎ散らしてた夫
アンタはねぇ、さっき言った舌の根も乾かぬうちに・・
・・甘いね
もう、舌の根なんざ乾いてますよ。とっくですよ。へっ
その後 → 阿鼻叫喚、地獄絵図
  • その速乾性ぶりが許せない。

追記:コメントを頂きました。その中から。
>>ダンナ王子様は小学生かい!
>>それがダンナ王子クオリティ・・・
+++別々の方から頂いたコメントですガ、絶妙に繋がっていて大笑いしましタよ。グッジョブ&テラワロスー。

#<愛コン日記174> 心の面積、測定します
2005年6月9日(木)

ぴーしゅけ姫とダンナ王子の「愛コン日記」本日のお話
どんとこい自分 さんの6/6付け日記で知った心理テスト。
ダンナ王子に、このテストをヤってみた
「羊が牧場にいます。この羊に柵が必要になりました。グルっと柵で囲って下さい」 という質問。
描かれた柵の大きさは「その人の心の広さ」を表す、ンだらしい
・・その牧場に居る羊の数は何匹なの?
え? さあ・・? 質問に書いてないケド、一匹じゃねぇの?
それから、その牧場の総面積はどの位?
あと、柵が必要だっていうけど、その理由はナニ?
いや、あのさ、そういう細かいことは抜きにして、
心理テストなんだから、もっと気軽に直感で答えようよ
「直感」だって、与えられたデータに基づいて、その人の持つ経験や知識から脳が弾き出す結果でしょ。質問がデータ不足過ぎ。よって、解答できません!
・・はぁ、ナルホド。分かりヤしタ
このテストで分かったこと。
ダンナ王子の心の広さ = 計測不能
  • 「心の広さ」なぞという以前の問題。言うなれば、キミは大らかでない。
    理系脳めが〜〜〜っっ

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>牧場の中に居るなら、柵なんか要らないじゃん……と思う私の心の広さは無限大?
+++確かに無限大……かもなぁ〜

#書いた書いた
2005年6月12日(日)

えーっと。【幸福画廊】の番外編をUP致しちゃいました。
短めのお話しですので、宜しかったらご賞味下さい m(_ _)m

あー、なんか、「書いたー!」 っつー満足感が。
今回、アイデアにとても詰まっていたんですが、ふとした拍子に転がり始めて、すっごい勢いで書けました。ちなみに、昨晩の深夜2時から本日夜7時に至るまで。17時間に渡る超突貫執筆でございました。んで、原稿用紙換算27枚。ご苦労様だのぅ、私。

転がるきっかけなインスピレーションを与えてくれたダンナちゃん、どうもありがとう。今日は一日、飯も作らぬ悪妻でしタわね。スマヌ。この御礼とお詫びについては、いつの日か、蓮の葉の上に二人鎮座ましました折にでも、精神的に。

で。お次はですね、以前にちょこっとご紹介した新シリーズ「クリムゾン」の執筆に本格的に取りかかろうと思います。・・いや、っつーか、最近ずっとそれヤってたんですけどね。あっはっは。

ずーっと、寝ていない所為か、妙にハイテンションであります。阿呆を書き連ねないウチに、ほんじゃあ、サラバ。あ、ゼヒゼヒ、画廊の感想、ヨロシクね〜♪ ←うーん、ハイテンショーン (^^;


■更新情報
幸福画廊・番外1「壺の鳥」UP

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>画廊番外待ってましたー♪♪♪
+++どうもありがとうございます。楽しんで頂けましたでしょうか?

#飾り窓のネコ
2005年6月14日(火)

歯医者通いの道すがら、洒落た出窓のある民家を発見。
で、その出窓にすっごく可愛らしいネコの置物があるのが見えた。
「うっわー、すげぇリアル・・超カワエエー」と思って見ていたら、それが急に後足を上げて耳を掻いた。

おや、ホンモノのニャンコちゃんでしタか。あんまし美猫でビシッと決めポーズしてるから、マジに置物だと思ったよ。ってか、急に動くからビビったヨ。

その後も、出窓で決めポーズを幾つも見せてくれるネコちゃん。
例えるなら、それはアムステルダム名物の『飾り窓の女』。
ああ、その悩ましい媚態。媚びを含んだ憂いの眼差し。誘ってるのか? 誘っとるんかぁ〜〜〜???

もうちょっとで、見知らぬお宅の庭先に不法侵入しちゃいそうでしたサ。
アムステルダム名物の方は、当方女なので、どーでもイイが、「飾り窓のネコ」にはクラクラしちゃったなぁ。

何処かに「飾り窓のネコ」な歓楽街があるとしたら。多分、我を忘れて通い詰めるだろうと思う。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>ふむふむ。猫だから絵になるんですね。犬ならば、あの何かを訴えるようなまなざしで寂しげにご主人様を待ってるようにしか見えなくて哀れです。飾り窓にダンナ王子だったりしたら・・・・なんか不憫です。。。
+++ウチのダンナちゃんは、飾り窓に飾っても、多分、鑑賞に堪えない・・と思う。大体、「飾り窓の男」ってタイトル自体が様になんねーくないッスか?

#頑なに放棄
2005年6月16日(木)

携帯屋さんから、ご連絡アリにて、「修理が済んだぞ。さっさと取りに来いやー」 とのコト。
だがしかし。取扱店さんの場所的に車でないと行き着けない所なので、ダンナちゃんがお暇でないと取りになんざ行けません。

昨日も行けず、今日も行けず。明日は何とか行けるかな?
結局、修理期間、20日でしたね。もっと早く(一週間〜10日くらいで)戻るだろーと踏んでいたのデ、代替え機の操作法は全く覚えようとしなかった私ですケド、ちったぁ覚えるべきだったでしょーか?

最低限、ダンナちゃんとの連絡にのみ利用していたワケですが、メールでの濁音の出し方すら分からず、
「ありかとう。よろしくおねかいしますてす」
などという幼稚園児のような文面を送信し続けておりましタ。

結局、代替え機の濁音はどーやって出すんだったんでしょーねぇ。・・今更調べる気もありませんガ。
ってか、そこまで頑なに代替え機操作を覚えようとしない私という奴も、客観的に見て、如何なものかとも思うのですガ。

しかし、20日も経つと、故障から戻ってくる我が愛機の使い方も、既に忘れ去ってる気がします。
チクショウ。覚え直すのメンド臭ーい。


---
倉橋由美子さんの訃報をネットで知る。
「夢の浮橋」「交歓」「ポポイ」」「シュンポシオン」「大人のための残酷童話」
どれも素晴らしい作品だった。合掌。ご冥福をお祈り致します。

#久しぶりに「画廊童話」
2005年6月17日(金)

5ヶ月ぶりくらいで、「幸福童話」を書きました。
大したモンじゃあありませんが、お暇な方は覗いてくりや。
今回、「金の斧銀の斧編」でございます。

■更新情報
幸福別館「幸福童話・金の斧銀の斧編」UP♪

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>「番外編」も「童話」もセリフが楽しい。笑いました。「幸福画廊」は私の幸せv
+++そう仰って頂けるのが、私の一番のシアワセです♪

#やくざいし
2005年6月19日(日)

「やくざいし」」と言う言葉を聞くと、「薬剤師」ではなく、「ヤクザ医師」だと思ってしまう。

一度、そう思ったら、二度とまともには聞こえなくなった。良い響きだぜ、「ヤクザ医師」。
医療関係だし、扱ってるのはヤクであるし、あながち非道い間違いではナイな・・と思うのだが、どうか?

きっと、頬に傷があったり、スネに傷持つ身だったりしなさるのだろう。口は悪いが腕は立つ。そういう「ヤクザ医師」を希望したい。切った貼ったの仁侠道に生きる「ヤクザ医師」。多分、整形外科だろう。

■私信
携帯電話、修理から戻りました。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>奥様のせいで私もマトモに聞こえなくなりそうです。…うらんでやるぅ〜(笑)
+++ざまーみろーw

#腹黒度チェック
2005年6月21日(火)

みゅうさんがヤってた腹黒度チェック。早速、私もヤってみた。

あなたの腹黒度は【ゴシックレベル】のようです。
数ある腹黒タイプの中でも、あなたはスマートに腹黒さを楽しむタイプ。
ブラックジョークを好み、妖しい雰囲気で人を惑わせ、他人の困惑をひそかに楽しむような趣味があるでしょう。
洗練された黒さに美意識を感じやすいのも特徴です。
つまりあなたにとって腹黒とは、ダンディズムの一種のようなもの。
人生のスパイスとして、人間の黒き側面を垣間見ることを愉しみとしているのでしょう。
趣味が高じる場合、コスプレなどに走る可能性もありますが、魔女のサバトに参加したり、黒魔術に傾倒したりするのは行き過ぎですから気をつけてくださいね。

はいはい。『スマートに腹黒い』タイプって好みですよ。萌えですよ。ダンディズムを感じます。
でも、自力にての実践は難しいデスよ。洗練された腹黒さには、回転の速い脳みそと、ある程度の美貌が必須だと思いまス。ってか、信じます。萌えの最低基準として譲れませんなぁ〜。
故に、ヘタな小説上でちゃちな腹黒男を書くくらいが、私のせいぜいですかねぇ〜。コスプレはせーん。メンドい。サバト、いっすね。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>やったです。なんと!「純白の天使」だって・・・どこがや。
+++素朴な疑問。何故に「純白の天使」サマが当サイトにお越しですカ? ・・怖いもの見たさ? (-"-;) ?

#大木さん
2005年6月22日(水)

ダンナちゃんとドライブ中。こんなモンが遠目に見えた。

なんの商売かは分からぬが、「大木さん」という方が立てた看板だとお見受けする。
でも、ぱっと見で何屋さんだか分からないのは、看板として如何なものか?
別に、選挙広告じゃねぇんだから、んなデカデカと名字だけ・・

つらつらと、見ず知らずの「大木さん」なる人物に思いを馳せる。
こんな看板を立てるくらいだから、木訥とした人物であろう。赤をふんだんに使っている辺り、エネルギッシュでもある。まだお若い方かも知れぬ。看板も新しいので、起業したばかりの夢追い人か。ああ、いいなぁ、大木さん。頑張ってクレよ大木さん。何の会社かは知らんケド・・。

そうこうしている内に、車は看板の真横を通る。
書かれた文字がはっきりと見えた。

『「大木」切ります!』
「おおき」さんじゃないのネ。「たいぼく」なーのねー

なんだか、想像していた「大木さん」を、ぶった切られた気分である。
私の大事な「大木さん」を返せ〜! 戻せ〜! あなたの素朴さを愛してたのにぃ〜〜〜

通り過ぎる時、迷わず中指を立てていた。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>びびる大木も真っ青だ!
+++びびる大木って誰だろう? 芸能人の個体認識が出来ません _| ̄|○

#怖い夢
2005年6月24日(金)

随分暑くなってきた。夜寝るのが寝苦しい。
その所為だか何だか、ちょっとオカルトっぽい夢を見た。怖い内容ではあったんだけど、私は夢の中、「うーん、こりゃあ、どうも夢っぽい」と、頭の片隅で認識していることが多い。

お陰さんで、昨日の夢も、「ものすごく」怖くはなかった。例えるなら、TVでオカルト特集でも見てる気分か。自分主演の作り物ドラマを観ているカンジ。怖がることを楽しんでいる。

しかも、夢の中、妙な雑音が聞こえている。夢の内容とはまるで無縁な「ぐぉー、ぐぉー」という響き。
「現実世界で、横で寝ているダンナちゃんのイビキだな・・」と思った。
もう、確実に夢である。目を開ければ夢は覚め、ダンナちゃんが横に居るんだという安心感。こういう時はダンナちゃんのイビキも悪くない。右隣り。かなり近い位置から響くイビキ音をBGMに、オカルトな夢を堪能した。

そこで、ふと目が覚めた。
で。きちんと覚醒して、気が付いたのだガ、ダンナちゃんはいつも私の「左側」で寝ているのだ。
しかも、たった今の今までイビキをかいてると思ってたのに、ダンナちゃん、とても静かに寝てるでないか。

イビキは確かに聞こえていた。右隣りから聞こえていた。
んで、右側は壁なんだ。その向こうは外なんだ。
え?
じゃあ、イビキかいてたの、誰?
私の右隣りで、存在を主張してたアレはナニ?? 寝返りを打つ気配までしてたのに・・

起きてから、怖さがググーンと増したという、かなり珍しい夢である。

追記:コメントを頂きました。その中からアヤシイのをご紹介。
>>それはきっと私です(苦笑
+++誰っっ!?
>>今会いに行きます と 来〜るきっと来〜る では どちらがお好みでしょうか。それに今度から合わせますvぽっv
+++だから、あんたら、誰〜〜〜っっ!?

#ミュージカルなバトン
2005年6月27日(月)

みゅうさんちからの宅配です。
巷で流行っているのは知っていたガ、よもや「私」に回ってくるとは。
元は外国産らしいケド、不幸の手紙(←例えが最悪でスマヌ。しかし、他に思いつかん)の如く、受け取ったら次の5人に回すんだよな。バトンはネズミ講(←例えが最悪で… 以下略)のように増殖する。つまり、
1*5=5
5*5=25
5*5*5=125
  ・
  ・
5*5*・・(14乗)=(約)61億
この辺りで世界人口の68億になりますネ。

ちなみに、ぐぐってみたんだけども、
ミュージカル・バトン の検索結果のうち 日本語のページ 約 421,000 件
ミュージカルバトン の検索結果のうち 日本語のページ 約 128,000 件
Musical Baton のウェブ全体からの検索だと、約 931,000 件 だーとさ。

ついでに、はてなダイアリーの統計グラフを見ると、

爆発的に膨らんで、そして急速にしぼんでいく、末期症状が窺えまス。ああ、ネズミの群れが死んでいく〜。しかも、昨日辺り、僅かながらも甦ってる〜。・・えーっと、「ふくふく」?(←例えが最あ… 略)

で。ミュージカル・バトンっていうのは、
1:コンピューターにはいっている音楽の容量
2:今聞いている曲
3:最後に買ったCD
4:よく聞く、また思い入れのある曲、五曲
5:バトンを渡す五名の方
・・以上の設問にお答えするんダらしいケド、私は残念ながら、音楽にさほどの趣味がナイんです。容量484MB。最後に買ったCDは×××のドラマCDでしたかねぇ。思い入れのある曲はアニメ主題歌で決まりです。

最後に。バトン渡す人ですガ。これだけ例えを最悪にした挙げ句、次に回しちゃったりしたら、私の人格が疑われるだろ? 「ふくふく」延命治療には不賛成派でございます。よって、回さず。

でも、コレ、調べるの面白かった。みゅうさん、バトンしてくれてありがとうね〜♪

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>実は私も不賛成派なのですが、止める勇気がなくて結局回してしまいました。 ぴーしゅけさんカッコイイ!尊敬します。
+++勇気もナニも。回す友人がいねぇンでスがな _| ̄|○

#「幸福画廊」を製本してミた
2005年6月28日(火)

駄文を書いている者のサガ。それは「製本」への夢。
自作小説にて、世界でたった一冊だけの自分の本が作りたーい! ・・親バカ丸出しお許しクダサイ。

ってコトで、製本機なるものを購入しまして、「幸福画廊」を本にしてミました。
製本機は、GBC サーマバインド 50T Therm−A−Bindをチョイス。お値段約7000円。
諸事情にて、袋とじA5サイズ本になりましたのデ、枚数がかさみまして、都合四部に分けました。

中身は ↓こんな感じデス。二段組にしてみたよ。


印刷に使ったのは鴉の巣さんの「紙蚊帳釣」というフリーソフト。
HTMLルビタグをきちんとルビ打ち印刷してくれる、とってもステキなソフトです。
← ウチの小説ページがこーんな風になっちゃいます。

製本専用ソフトではナイですが、お気に入りのHTMLファイルの印刷にはとても便利ですよ。縦書き、段組、文字サイズ修正等、イロイロ出来ます。同サイトさんにある「扉ビューアー」も合わせてお勧めしておきます。
さて。私の場合、自分の分を一冊だけ作れればそれで満足だったので、製本機を使ってみましたが、キレイに製本するにはそれなりの手先の器用さと根気が必須条件のようです。私だったら作れませんね。ウチにはこーゆー工作(?)の大好きなダンナちゃんが居るんデ、何とかなりましたガ(私以上に、とても楽しそうに製本してタ (^^;)。

複数部数を作成なさる方には、お勧めできない方法です。でも、ちょっとした製本には充分に使えますな、製本機。工夫次第で用途も広がりそうであります。

ダンナちゃん、ホントウにご苦労さまでした。そして、どうもありがとう。
こんな女房のショーモナイ娯楽に付き合ってくれる貴方のことが大好きです。

#お馬鹿さん
2005年6月29日(水)

Yahoo!ニュース - 共同通信 - 実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止
総務省は27日、自殺サイトなど「有害情報の温床」ともいわれるインターネットを健全に利用するために、ネットが持つ匿名性を排除し、実名でのネット利用を促す取り組みに着手する方針を固めた。匿名性が低いとされるブログ(日記風サイト)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)を小中学校の教育で活用するよう求め、文部科学省などと具体策を詰める。

ネット。相変わらず、叩かれますな。
今時の若いモンの指示は熱いが、旧時代の若いモンには受け入れにくいもの。これらはすべからく有識者の皆さんが叩きたくて叩きたくて溜まんねぇモノらしいでス。「ゲーム脳」みたいなモンですね。

人口の多い所では、当然犯罪数も高まります。特定のサイトを見た人の過半数がトチ狂う。特定のゲームをヤった人の過半数が犯罪を犯す。まぁ、そういうコトでしたらば、「そのサイト(ゲーム)が悪い」。そう言ってもエエんでしょうが、有識者の皆さんには、きちんと統計学に基づいた判断を致して頂きたいものであります。

だってさ、
小・中学校は「悪の温床」だ。
犯罪者の99%は学校に通った人間である。親の目の届かぬ場所で、同年代の子どもたちが多くの情報をやり取りしている。

TVは「悪の温床」だ。
犯罪の手口の多くはニュースで報道されている。そして、それらは老若男女問わず、誰でも視聴できる。
・・こんな馬鹿を言う人は居ないでしょ?

大体、こういう防止策を考える人達が、その媒体について実態を知らなすぎ。ブログって匿名性が低かったですっけ? そりゃ何処ぞの巨大掲示板よりは低いでしょうが、それでもたかが知れてます。結局は使う人の良心の問題であります。見る側の良識の問題であります。

それに、実名で堂々と大嘘こいてる人だって、沢山いらっしゃいますよ。有識者さんに多いですよ。いや、あくまでも私見でございますガ。
ともかく。実態に伴わない方針など固める前にですね、個人サイトなりブログなり、5,6年運営してみられては如何なものかと思います。


---
■耳寄り情報
MY ROOMの深那 優さんが、blogにてこんなコト書いて下さってます。
「画廊」と「らぶ・ぱにっく」のコラボですって。楽しみですね〜。嬉しいですね〜。
深那さん、素敵なお話し、待ってます♪♪♪
「らぶ・ぱにっく」お勧めです。未読の方はゼヒ読みましょう。私はユーシキシャと違って嘘つかなーい。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>ここも悪の温床ですか?(爆)
+++はいはい。「悪の揺りかご」デス(笑)。でもさ、かのマキコ氏に言わせると、国会ですら「伏魔殿」なんだろー? そりゃあ「悪の温床」くらい何処にでもあらぁな。

#困らないのデ困っている
2005年6月30日(木)

先々から時折日記で触れている「クリムゾン」ってお話しが、ちーっとも進展致しません。
なんでかっつーと、鬱陶しい話だからです。あんまり鬱陶しいのデ、逃避したりしてまして、ゼンゼン別の気楽な話を書いてたり。ダーメじゃ〜ん _| ̄|○

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そういや、ココんとこ、風邪をひいてるみたいです。手足が妙に熱いなートカ、腹下すなぁ、食中毒かぁ? トカ、思っていたりしたんですが、どうやら多分、風邪みたい。ってか、もうメンドウだから風邪にしとこう。

でもですね。腹壊そうが、熱があろうが、元々引き籠もりおばさんですので、ち〜〜〜っとも困りません。あんまり普段と変わりない生活なので、逆に困惑しています。寝たい時には寝て、喰いたい時に喰って、出したい時に出す。って、まぁこれだけは、出したくなくても出ヤがりますガ

明日は、歯医者さんの予約があるんですよ。えーっと。引き籠もれないワケですが、さて、どないしよう?
おや、○日ぶりにして、初めて困った。


■更新情報
小説「ウルトラマン・パパ」の不定期連載始めましタ。あんま先のコト考えてねぇ。無謀やもな……。

追記:コメントを頂きました。その中の一つ。
>>ウルトラの父?
+++ちと違う・・かな?(笑)


2005年06月 の日記




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